
2025年8月25日、スズキの人気軽自動車「アルト ラパン」とその派生モデル「アルト ラパン LC」が一部仕様改良モデルとして新登場しました。
丸みのある愛らしいデザインと、女性ユーザーを中心に支持されるラパンは、可愛いだけでなく実用性にも優れた一台。
今回は、旧型(2022年~2024年モデル)と2025年モデルの新型ラパンを徹底比較し、どんな点が進化したのか、どんな人におすすめなのかを詳しくご紹介します。
目次
発売日と価格
・発売日:2025年8月25日(発表:7月24日)
・価格帯:1,542,200円~1,844,700円(税込)
通常モデル「ラパン」は約154万円~180万円
クラシカルな「ラパンLC」は約167万円~184万円
価格は旧型モデルより数万円アップしましたが、装備と性能の向上を考えれば妥当な水準です。
変更ポイント①:全車マイルドハイブリッド化
旧型ラパンではグレードによってはガソリン車も設定されていましたが、新型ではすべてのグレードがマイルドハイブリッド車に統一されました。
・新エンジン:R06D型エンジン+ISG(モーター)搭載
・燃費性能(WLTCモード)
FF(2WD):27.3km/L(旧型比 +1.1km)
4WD:25.2km/L(旧型比 +0.6km)
ガソリン価格が高騰する中、マイルドハイブリッドによる低燃費はユーザーにとって大きな魅力となります。

変更ポイント②:外装デザインのリフレッシュ
・フロントグリルとバンパーが新デザインに
・左右フロントフェンダーにマイルドハイブリッドエンブレム追加で質感アップ
・新色追加
ルーセントベージュパールメタリック
フォギーブルーパールメタリック
特にラパンLCでは、従来のクラシックフェイスを残しつつ、より洗礼された印象に。これまでの「かわいさ」に「大人の上品さ」が加わりました。



変更ポイント③:インテリアがさらにオシャレに
・シート表皮とドアトリムのカラーが変更
モカブラウンやライトブルーなどの落ち着きのある色調に(HYBRID X)
・インパネガーニッシュの素材とカラー変更
木目調、ブラックヘリンボーン柄、キャメルカラーなど、グレードごとに異なる内装
・USB Type-C(PD対応)急速充電ソケットを2口標準装備
ラパンの特徴でもある「お部屋のようなくつろぎ空間」が、さらに心地よく進化しています。



変更ポイント④:先進安全装備が大幅アップグレード
Toyota Safety Senseに対抗するスズキの最新装備群
・デュアルセンサーブレーキサポートⅡ(衝突被害軽減ブレーキ)
歩行者や自転車に対しても高い検知性能
・低速時ブレーキサポート(前進・後退)
・パーキングセンサー(フロント・リア)
・車線逸脱抑制機能
・発進お知らせ機能(信号待ちにも対応)
・標識認識機能(一時停止、車両進入禁止、赤信号)
・リモート操作が可能な「スズキコネクト」に全車対応
これらの装備は、今や軽自動車でも当たり前に求められる要素。新型ラパンはその期待に応える一台に仕上がっています。



新グレード構成と特徴
| グレード | 駆動方式 | 主な装備 |
| HYBRID G | 2WD/4WD | 必要最低限の装備で価格を抑えた実用型 |
| HYBRID L | 2WD/4WD | 内装・安全装備をバランスよく装備した中間モデル |
| HYBRID X | 2WD/4WD | 快適装備と内外装の質感にこだわった上級モデル |
ラパンLCは「HYBRID L / HYBRID X」2つのグレード設定があり、よりクラシックな見た目と専用内装で差別化されています。

1,542,200円〜

1,629,100円〜

1,794,100円〜
旧型との違いまとめ
| 比較項目 | 旧型ラパン(2022−2024) | 新型ラパン(2025) |
| パワートレイン | ガソリン/ハイブリッド混在 | 全車マイルドハイブリッド |
| 燃費性能 | 約26.2km/L(2WD) | 約27.3km/L(2WD) |
| 安全性能 | ブレーキサポート初期型 | デュアルセンサーブレーキサポート2 |
| 外装 | レトロで丸みのある外観 | 個性を保ちつつ現代的にリフレッシュ |
| 内装 | 可愛さ中心 | 上質さ・落ち着きも加味 |
| USB端子 | Type-A(1口)など | Type-C(2口)急速充電対応 |
| スマホ連携 | 一部オプション | 全グレード「スズキコネクト」に対応 |
ライバル車との比較:ダイハツ ムーヴキャンバス/ホンダ N-ONE
ラパンの競合となるのは以下のモデルです。
| 車種 | 特徴 |
| ムーヴキャンバス | スライドドア搭載・レトロ可愛い・2トーンカラー豊富 |
| N-ONE | クラシックモダン・走行性能に定評あり |
ラパンはスライドドアがない分、価格・燃費・デザインのバランスが優れています。特に「日常使い+ちょっとオシャレ」を重視する層には刺さる一台です。
どんな人におすすめ?
☑️通勤・通学に燃費もよく経済的な車が欲しい方
☑️カフェのような内装空間でリラックスしたい方
☑️安全装備やスマホ連携を重視したい方
☑️外装・内装にこだわりがある方(特にラパンLC)
まとめ:新型ラパンの総評
2025年モデルのスズキ新型ラパン/ラパンLCは、
・マイルドハイブリッド化で燃費と環境性能が向上
・安全装備がすべてのグレードで大幅強化
・デザイン性と実用性が高次元バランス
という点で、旧型と比較して「安心・快適・オシャレ」が大きく進化しました。
コストとバランスを考えるなら「HYBRID L」 所有感・見た目の満足度を重視するなら「LC HYBRID X」
というような選び方も出来るのではないでしょうか。


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